先日JB23のATミッションにSEVホィールを施工しました。
ATのバルブボディの辺りに施工しました。
加速力が凄く向上しましたので、今日はマニュアルトランスミッションに施工しました。
ATはバルブボディの動きの反応が良くなった
ようです。
今回のマニュアルトランスミッションは、カウンターギア辺りに施工してみました。
シフトの入りはもともと良いのですが、さらにスルスルと気持ち良くシフトできる様になりました。
走りますとアクセルを戻すと軽く伸びて行きます。おそらくカウンターギア、メインシャフトのベアリングに効いたのか、抵抗なく
なめらかな動きです。
もちろん加速するときも軽く車速が伸びて行きます。
今日、施工したクルマはJB23-7型モデルです。すでにSEVリンク低速用と高速用が施工されています。さらに今日SEVホィールで施工しましたが、まだまだ良くなります。
SEVは施工する位置で、効果がはっきりと出たり出なかったりします。
アレグロでは、効果がはっきりと出るよう日頃から試しています。
ミッションの性能がSEVで簡単に向上させることができそうです。
但し、ミッションが正常な場合ですが、多少調子が良くないミッションでも、良くなる可能性はあります。
以前、JB31でエンジンの吹け上がりが凄く悪いクルマがありました。いろいろと部品を新品に交換しても治りませんでした。
そのときに困ったあげく、SEVを装着しました。試走しましたら不具合が改善され絶好調になってしまいました。それ以来そのクルマは今でも絶好調です。
そんなこともあり、SEVを扱う様になりました。全てがSEVで治るとは思いませんが、
SEVは本来の性能を出す製品です。
SEVを扱っていますと、いかにロスが大きいかがよくわかります。
先日、オルタネータに追加アースを施工されましたお客様が本日来店されました。
施工した後、燃費が約1キロ位改善したとの事です。また、加速が向上したそうです。
アレグロのテスト車両JB23での燃費はまだ不明ですが、燃費は改善されそうなクルマの動き、軽さは体感できます。加速も向上しています。
燃費は今後いろいろと走って様子をみます。