JA22Wのエンジン、プラグアースを施工しました。アースチューニング施工すると本当に
クルマが元気に変身します。
お客様から別のクルマになったくらい良くなりましたとお言葉頂きました。
クルマの走りが凄く軽くアクセルを離してもす~と走るとの事です。
アースチューニングしますと、当然カーオーディオの音質もクリアになり、スピーカーの音割れも減少します。
また、カーナビの動作も速くなります。
エンジンが快調なクルマであれば、燃焼効率が向上しますので燃焼室も綺麗になり、排気ガスもクリーンになります。
今日はシルキーユニットは装着しませんでしたが、シルキーユニットを装着すればもっとアース効果が高まります。
アースチューニングはエンジンだけでなく、
車体、サスペンション、マフラー、室内など
いろいろな箇所に施工できます。
アース、SEVを上手く併用してチューニングすることにより、いままでにない走りを実現できます。
また、オイルの硬さを変更することにより、
エンジン、ギアなどが流動性能が良くなる為軽く回転するようになりますのでより走りがか~るくなります。
旧車の場合は単純に硬さを変更してしまうと、オイル消費が早くなることがありますので、摩擦抵抗の少ないエンジンオイルを使用することにより、オイル消費を抑えながらエンジンは軽く回転できるようになります。
旧車の場合ですと圧縮圧力も低下している場合が多いので、なるべく上質なオイルの使用をお薦めします。アッシュオイルでしたら旧車にはPSEエンジンオイルがお薦めです。
ドライブシャフトやベアリンググリスなども抵抗の少ないグリスをお薦めします。
アッシュのグリスは耐熱温度350度なので、
耐熱、耐圧に優れるグリスです。
キングピンベアリングやハブのベアリングなどにお薦めです。
JA11の場合はフロントハブベアリングの締め付け具合で転がり抵抗が変わってしまいます。ベアリングに掛かるプレロードで変化してしまいます。なるべく上質なグリスで組み付けして、適正トルクでベアリングを固定すれば転がり抵抗が適正となるため燃費悪化も防止できます。
オイル、グリス、フルードを適正で上質なものを使用するだけでも、クルマは良い方向へと変化すれこと間違いなしです。
ラジエター液、パワステが油圧式のクルマでしたら、パワステフルードも上質なものを使用することにより、クルマの走りが変わります。
これからだんだんとクルマにとっては過酷な状況になる季節になっていきます。
労わりながらクルマを使用すればきっとクルマも答えてくれると思います。
日頃の小まめなメンテナンスがクルマの寿命を伸ばす秘訣です。
いつ乗っても快調で元気で燃費良く、乗ってて本当に楽しいクルマを目指しています。
新しいSEVが発売されたようです。
クルマも人も変わるSEVの様です。
早速、2セット購入して試そうと思います。
1セットはJB23にもう一つは乗用車に装着してみます。
とにかく最近発売されるSEVの効果はものすごく効果あるので、今回の新製品も凄く楽しみです!