朝一で、アメ車のタホにSEVホィールを使ってレスポンスを向上させました。
お客様はもう一台ジムニーにもお乗りになってまして、ジムニーもタホともSEVを沢山使って頂いております。
今日のメニューはアクセルレスポンスアップです。シャフト4箇所とリアのデフハウジングに3箇所装着しました。
狙い通りアクセルレスポンスがかなり向上されたそうです。アクセルをかーるくちょっとだけ踏むだけで、力強く走るようになったそうです。もともとパワーはあるクルマですが、それでもかなりアクセルレスポンスが良くなったとのことです。
ジムニーとタホ交互にSEVを使って、より楽しめるクルマを目指してやっています。
プラグアースキットを使ってプラグのアースをより効率良くさせました。
プラグアースキットを直接プラグに取り付けて、アースをします。プラグがやけ気味になるので、熱価も1番あげます。
プラグアースもレスポンスアップ向上します。
前回、エンジン、車体にはアースチューニングしておきましたので、今回はプラグアースです。次回はボンネットアースを追加し、シリンダーアースでトルクを向上させる予定です。
青い配線はアースケーブルで、インタクーラ下部に黄色のカプラーがプラグアースと繋がっています。
SEVダッシュオン、Fの体感試乗を夕方からやっていました。
お客様のクルマにはすでにダッシュオンが1個装着されてますので、Fを追加で装着しました。いろいろなパターンで装着し、それぞれどの様にクルマが変化するかを試して頂きました。
やっぱり上の写真通りに一番下のON+F/F+ ONが圧倒的にパワー、トルク、レスポンス、サスペンション、剛性が出ました。
初めはメーカーが定める位置に装着し、次にお客様独自の装着位置に変えて走りました。当然メーカーが定める位置は素晴らしい走りができます。だけど、お客様独自の装着位置にしたら、ほんとびっくりするくらい力強くなり、エンジン音も乾いたいい音になりました。アクセルを戻した時はかーるくクルマが進みます。また、サスペンションも全体的に変わりました。跳ねがほんと小さくなるので非常に乗りやすく、クルマが前に前にとグングン進みます。
まずはメーカーさんの定める位置での装着をお勧めします。確実にクルマの走りはかなり変わりますので。その先は聞いて頂ければいろいろとアドバイスはできると思います。最近はお客様の方が詳しい時があるくらいです。
自分のクルマには、フロント側にダッシュオン+F(各1)で、リア側にはダッシュオン1個+Fを2個にしてあります。
言うまでもなく、サスペンションやハンドリング、トルク、パワー、ブレーキ、剛性等クルマ全体的にスポーティになってます。より強力に作用してます!
セッティングは一番スポーティになるようにしてあります。スポーティなフィーリングが合わない方は、よりコンフォートになるようにもセッティングはできるようになっています。