今日もJB23-6型にエンジンアースの追加アースを施工しました。
前回、エンジンの主だった箇所にはアースをしてありますので、今回はオルタネータに1本追加とシリンダー、フロントフェンダー左右、ラジエターコアにはスーパーM線(銀線)で施工しました。
シリンダーにアースしますと力強くなります。フロントフェンダーはハンドリング、フロント剛性向上します。ハンドルがしっかりとし、剛性が向上したのがわかります。
ハンドルを切って行くと曲がりたい方向にスッとノーズが入ります。運転していて楽しくなります。
クルマ好きは、感動を味わいたいがために
クルマをいじるのではないかと思います。
最近の若者はクルマには興味がないらしいけど、我々世代はクルマがなくてはならない存在だったと思います。
自分はいまでも変わらずクルマいじりが楽しくてしょうがないけど。
それは何故かと言うとただ感動を味わいたいから。ただそれだけです。
なにも何馬力向上したとかでなく、ちょっとした変化を味わえるだけで嬉しいのです。
エンジンパワー、トルクはあるにこしたことはないと思いますが、それよりクルマの動き方の方が自分はもっと面白いと思うのです。
ハンドルを切るとどう動くかとか、ブレーキを踏むとどうクルマが動くかとか、サスペンションはどううごいているかとかです。
たとえエンジンがひりきでもクルマの動き方がしっかりとしていてキビキビと動けば楽しいものだと思います。
その上で扱いやすいエンジンパワーがあればもっと楽しくなると思います。
毎日とにかく感動を味わいたいがために
仕事をしてるのです。
早速、今日レガシーにシルキーユニットのハイスペックをバッテリーに追加装着しました。シガーソケット用を今まで使用してましたが、今日バッテリーにも追加装着しました。走りは当然変わります。
更にクルマが軽く加速し、加速力も良いです。アクセルをもどすと抵抗がないような感じでクルマがのびていきます。
サスペンションの剛性が向上したようです。
ショックはビルシュタインを使用してるので、けっこうゴツゴツした感じが車体に伝わってくるのですが、シルキーユニットを追加装着しましたら、ゴツゴツ感がかなりなくなりシッカリと吸収しているのをかんじます。SEVボルテージでも同じ様な体感が味わえます。
燃費を稼ぐにはSEVではなく、やはりシルキーユニット、アースチューニングだと思います。パワー、トルク、車体剛性、ハンドリング、ブレーキング、サスペンション性能を上げながら燃費向上!
こんな理想的なことがアース、シルキーユニットを使えば実現する可能性は高いと思います。あくまでも自分の感じた思いですので。
最近はアースの話ばかりなので少し話を変えて、ジムニーJA用のトランスファーローダウンギアのお話。
ギアは磨耗します。
磨耗するとガーガーと凄くうるさくなります。
いつもクルマにお乗りになっている方ならばすぐにわかる異音です。
磨耗するとギアの歯面が薄くなります。
最悪はギア破損に繋がると思います。
防ぐにはなるべく性能の良いオイルを適正距離で交換するしかないと思います。
とくに純正品以外の製品は注意が必要です。
ギアも過酷な状況で作動してると思います。
オイルは小まめに交換しましょう!
某メーカーのローダウンギア。
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今日アースチューニングしたJB23-6型です。
ハンドルにずっしりと重みがでて、ハンドルの遊びが減りクイックになりました。
帰りの東名高速では、道路の継ぎ目を乗り越えるとフロントは柔軟に吸収し、リアはゴツゴツします。高速域での車線変更では、上手くロールが抑えられていてふらつきがありません。明らかにフロントの剛性が上がりました。今度はリアの剛性を上げ前後のバランスを良くしたいです。
それと、時速100キロからアクセルを全開にすると、エンジン音が図太くなり車速がいっきに上がって行きます。車の剛性が上がった分、スピードを出していても全然平和に走行します。
運転していて、楽しい車&安全な車に仕上がって来てます。
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はじめさま
先程はアースチューニング施工、ありがとうございました。
コメント頂きありがとうございます。
アースチューニングは面白いですね!
1本のアース配線でクルマの剛性が出たり、
力強くなったりとクルマが変化していきます。
しかも大変リーズナブルなチューニングです。
あらゆるシチュエーションでアースチューニングは
効果を発揮できると思います。
これからもジムニーを楽しんで走ってください。
よろしくお願いします。