性能を思うと安いチューニングです。

SEV ステアリングリミテッドをまた増やしました。計3個装着です。最終的には4個にする予定です。

このステアリングリミテッドは、ターボブースト圧力も向上するくらいの性能を持っています。(他のSEV 製品との相乗効果が大きい)

1個でもかなりコーナリング性能は向上しますが、1個より2個です。1個の場合と2個にした場合の差はかなりあります。1個取付の場合と比べて自分の体感では3〜4倍の性能向上があると思います。

3個にしますと、かなりかなりトルクも太くなるし、伸びもかなり走る様になります。また、大きく変わるのはサスペンションです。2個の時迄はそれほどサスペンションの変化は感じ取れなかったのですが、3個にするとサスペンションの収まりが速く、サスペンションが良くなる事により、アクセルレスポンスがすごく向上してるのがよく分かります。コーナリングもさらに安定するので、とにかく気持ち良い走りができます。2個と3個もかなりの差で向上します。3個にしますとまずトルクの太さを体感します。アクセルを踏み込むとそのトルク感のまま気持ち良く加速します。余裕のある走りといったフィーリングです。サスペンションもかなり良くなるので、走り込んでもとても楽しめるクルマになります。ワインディンは特に楽しめると思います。オフロードにおいても低速域のトルクのおかげで、かなり走りやすくなります。

低速トルクもかなり太くなるので、4駆動のローギアにシフトしてアイドリング状態で、多少の勾配でしたら登れてしまうほどになりました。今後駆動系統をギア交換しないで許容駆動力を向上させる予定です。もうすでにステアリングリミテッドを使うことにより、許容駆動力は大きくなってます。SEV トランスコアを装着されますと、もっとステアリングリミテッドの性能を向上させることが可能です。(電動パワーステアリング車)

特にJA22、JB23の4型までのクルマは低速域のトルクが細いので、SEV チューニングオススメします。SEV もいろいろな製品がありますので、低速トルクに効果のあるものと無いものがありますので、ご来店頂ければご説明は致します。

ターボやコンピュータチューニングしてもSEV の持ってる性能(SEV フルチューンの場合)には敵わないと思います。というかSEV の場合はエンジンだけではなく、サスペンションやハンドリング、シャーシー剛性、燃費までも変えてしまう性能を持ってます。ターボやコンピュータチューニングされてますクルマにSEV チューニングをしますと、さらにもっと性能向上します。

ジムニーでSEV チューニングしてもすごく楽しめますが、もっと高性能なクルマにSEV しますとものすごく良くなります。

写真は2個ですが、現在は3個使用してます。

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