いつもお客様に聞かれるのですが、どれからSEVを付けたらよいのですか?と、確かにいろいろな製品があるのでお客様は分からないと思います。
今日もお客様から何を付けたらよいのですかと聞かれました。
どの製品もトルク、パワーが出るのですが、製品それぞれパワー、トルクの他に得意分野があります。例えば、エンジンチューナーでしたら、ハンドリング性能も変えらます。メカボックスは、歪みによるロスを軽減。その他クルマ、空間、人に効果がある製品もあります。
例えば、ミッションでしたら経年劣化によるベアリングの摩耗によるガタが発生したりしてベアリングそのものが滑らかに作用しなくなります。動力伝達にも悪影響を及ぼすと思います。そんな時にメカボックスの作用で滑らかなミッションの動きに変わると思います。滑らかな作用で駆動ロスを軽減させる訳です。
そんな事をお客様と話しながらどのタイプを選んで頂くか決めてます。
電気配線、充電、電子制御、バルブ、カムシャフト、クランクシャフト、ピストン、コンロッド、ラジエター、ターボ、ギア、シャフト、ベアリング、吸気排気、車体、サスペンション、エアコン等たくさんの部品でクルマは動いてます。それだけの部品が動いてるのでロスがある訳です。様々な部品の作用を安定にし本来の性能を引き出すようにします。
まずは気になる部分からSEVを付けると良いと思います。分からない方はアドバイスをしてますので、お尋ねください。
ありがとうございました。