エンジンチューナーは、エンジンヘッドに装着して使用しますが、試しにダッシュボードに置いて走ってみました。
エンジンチューナーの役目は、エンジンはいろいろな部品で構成されてます。各部品各々働いていますがその働きをまとめるような役目をします。オーケストラで例えると指揮者のような働きをします。
早速、ダッシュボードの上に置いて走ってみました。設置方法は横置きです。
まず感じたのは、エンジンレスポンスがものすごく良いのです。路面からのロードノイズが大きくなり明らかに設置する前とは違います。暫くダッシュボード上に置いて走ってみます。本来エンジンヘッド後ろ側横置きでハンドリング性能が向上します。エンジンヘッド中央縦置きで、エンジンレスポンス、パワー、トルクアップする設置方法となります。
とりあえずダッシュボード横置きでも十分力強さ、伸びの良さは体感できました。SEVはほんとうに不思議な製品です。本来の設置場所でなくても効果体感できてしまいます。
試したクルマは通勤で使用しています乗用車です。このクルマのエンジンヘッドには、エンジンチューナーは2個設置してあります。水平対向エンジンですのでエンジンヘッドカバー両左右に各一個づつです。
メカボックスも、ミッションやトランスファー、リアデフ辺りの室内に設置しても効果は体感できてしまいます。
あらためてエンジンチューナーの威力に魅了されてしまいました。
最近、プレミアム製品でエンジンチューナーが発売されたようです。プレミアムSEVを増やしてみたいです!プレミアムSEVはワンランク上のSEVです。
クルマの走り、力強さ、伸びの良さが簡単に実現できてしまうSEV製品です。クルマをもっと良くしたいと思われていましたら、SEVをお勧めします。きっと満足されると思います。