静電気ほど嫌なものはありませんね。
昔、下敷きで頭をこすったことどなたでも
あると思います。また、セーターを着る時脱ぐ時にパチパチと。よくあるのはクルマを触るとバチッと放電現象が発生して痛い目にあいますね。
静電気は電源がなくても存在してます。
クルマも至る所に帯電してます。
エンジンのシリンダーの中も高速でピストンが往復運動することにより、摩擦帯電が発生してます。オイルも発生してるし電線の表面の皮膜と電線との間でも静電気が発生するそうです。
ノーマルのクルマの場合はボディアースされていますが、鉄板には不純物がありスムーズにバッテリーのマイナスに伝わりにくい状態です。電気の逃げ道が少なく行き場をなくして電子はウロウロしてるそうです。
そこで、アースチューニングが効果を発揮するわけですね。
お客様の中にはアースを一生懸命、熱心に研究されている方もおります。
凝り出すと病み付きになるアースチューニングです。mVをいかに少なくするか努力されています。こちらも刺激されてしまいます!
自分も凝っていると思いますが、そのお客様の方が上を行ってます。電圧計を片手に持ってがんばっています!
クルマに乗って効果が体感できると、非常に嬉しいのです。1本の配線をどうするかを悩むのです。
どこにでも静電気は存在してますね!
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